クラブントップ > 採用情報 > 代表からの声

採用情報

代表からの声

二律背反する命題への挑戦
「犬のように生き、神のようにありたい」これが私の人生のテーマだ。食欲、性欲…という人間の持つ動物的な欲望。財欲、名誉欲、支配欲、征服欲…という知的生物としての人間固有の欲望。欲望というものを数え上げると限りがない。また、この欲望というものはそのマイナス側面が強調されることも多い。欲望のみを前面に押し立てて行動すると、「強欲」とか「欲張り」とか否定的な言葉が発せられる。しかし、私は“欲”こそ人間の生きるエネルギーの源だと思う。この欲望を否定してしまっては何の成長も望めないし、その他大勢の中に埋没してしまう。たとえば、企業経営もトップの意欲次第で決まる。経済環境がどうであれ確実に成長する企業は存在する。トップの意欲=企業の行動力・成長力という図式も成立するのではないだろうか。しかし、欲望のプラス面を強調しても、欲望のみで生きて行けば、それは獣となんら変わらない。自分さえ良ければいいとか、他を押し退けてでも欲しいものを手に入れることが決して正しいとは思わない。欲望を認め、それを素直に受け入れると同時に、神のように人を思いやる大きな心を持ってこそ、人間本来の行動を取ることができるからだ。しかし、「あの人は神様のように素晴らしい人だ」と言われても、なんら行動力が伴わなければ、ただの「良い人」にしか過ぎない。獣性と神性、このバランスが大切なのではないだろうか。私は人並み以上に“欲”を持っている。だからこそ、敢えてその対極にある“神”の部分を高めたいと考えているのだ。
「死して名を残す」これが理想だ。
大学卒業後4年間、松下電器の営業部門に所属した。企業人、人間として尊敬する故松下幸之助氏の松下イズムの元で働いた経験が、今の私を形成する上で大いに役立ったと思う。「人としてどのように生きるべきか」「認知される企業とは」…と模索する中で得た結論は、自分自身を“尊敬される人”に高めるために努力することの大切さだ。そのためには、この人はと思う人に会いに行き、話を聞き教えを得ている。私の人生は色々な人から恩恵を得て成り立っている。生きるということは、多くの人に“借り”を作ることだ。決して一人では生きて行けない。現在の自分があるのも、社員を始め多くの人の助けがあってこそ。だから、大成したあかつきには、自分の蓄積した経営ノウハウ・考え方を後輩経営者や社員に伝えたい。「貸し借り無し」というより貸し=プラスの状態でないと死ねない。「死して名を残す」これが私の理想だ。何か、まっこう臭い話になったが、人は本音をぶつけ合いながら、時には反発し、お互いを認め合い、切磋琢磨しながら成長するのではないだろうか。
会社は人間と同じ。血の通った生き物だ。
「法人」と言われるように、会社には血が通っている。人間と同じだ。しかし死んではいけない。存続させなければならない。私は社員が自分の子供を入れたいという会社にしたい。共鳴する経営者のもとで働く素晴らしさを知っているし、社員こそ企業を存続させる力だからだ。経営目標を数字で表せば社員300名、年商100億円と言うことになるが、数字以上に、メンバーが人間として成長したかが大切だと思う。前に話した獣性と神性のバランスの取れた人間にメンバー全員が成長したときには、結果は確実に数字に表れる。しかし反面、結果に対してくよくよとは考えない。5分前は過去だ。どう考えてもどうにもならない。それよりも将来を見据えていた方がいい。行動することで人生は変わる。考えるだけで、人生を変えることはできないのだ。色々話したが、これで私という人間を全て理解してもらえたとは思わない。まだまだ、自分は発展途上の人間だ。ぜひ一度、君と心を開いて、人生を、夢を、生きがいを語り合ってみたい。