店舗社員編

メンバー

中山 裕喜
(ナカヤマ ユキ)
1994年入社
うさぎや倉敷店 店長
嶌田 麗
(シマダ レイ)
2007年入社
うさぎや倉敷西店 店長
梅原 克佳
(ウメハラ カツヨシ)
2016年入社
うさぎや岡山店 副店長
仁科 瑠美
(ニシナ ルミ)
2018年入社
うさぎや岡山店
片山 恭兵
(カタヤマ キョウヘイ)
2020年入社
うさぎや福山南店

クラブンの魅力について


クラブンの魅力って言ったらなんと言っても「元気」だと思うな~
お客様からもクラブンの社員は元気がいいねって言っていただけることも多いからね。
仁科さんはどう?

私も中山店長と同じで、やっぱり「元気」だと思います。
就活中は色んな企業を見ていましたが、元気の良さはクラブンがダントツでしたね(笑)

間違いないね(笑)

片山君はどう?

僕は「挨拶」ですかね。面接のときに会社に入ると社員の方がすごく大きな声であいさつをしてくださったのが印象に残っています。

印象的なのは、上司がしっかりと目を見てあいさつしてくれることなんだよね。
イメージ的には、仕事をしながら声だけであいさつみたいな感じかと思っていたけど目を見て挨拶をしてもらえるから、一人一人をしっかりと見てくれているんだなって感じる!
梅原副店長は?

僕は、やりたいことや新しいことを後押ししてもらえることですかね。
うさぎやのオリジナル商品やキャンペーンなど自分の意見が通って形になることが多いので、楽しいですね。

確かにね。なにかをしているときに合間合間で上司が「大丈夫?」とか声をかけてくれて気遣ってくれることが私としてはすごくありがたいと思うんだよね。

上司に相談しやすいっていうのはありますよね!


特にジョージ(社長)って、すごく雲の上の存在!みたいなイメージだけど、同じ目線で話をしてくれるから私としてはありがたかったし、すごくうれしかったなぁ。

僕は就活の時から社長!じゃなくて、ジョージ!って普通に呼んでました(笑)

そもそもジョージって呼んでほしいっていうのが、社員との距離感を縮めようとしてくれてるって感じがしますよね!

仕事のやりがい・魅力


いいことも悪いこともあるけど、やっぱり「ありがとう」って言葉を直接聞けるのはすごく嬉しい。
あとは売り場を直接見ることができるから、自分が選んだ商品が売れているかどうかとかも直接分かるのもやりがいだなって感じます。
毎日同じお客様が来られるわけでもないので、いつも新鮮な感じで飽きないなぁって思います。

僕も高級筆記具を担当していた時にお客様から「これ置いてるんだね。他のところは絶対置いていないよ」と言われて「実はこれ僕が選んで置いたんですよ」ってお伝えしたら「君、分かってるね~」って言っていただけて。
そういう話ができることが楽しかったりしますね。
あとは、働いている人は文具好きが多いので、働いている人の中で盛り上がるのも純粋に楽しいですね。

僕も高級筆記具担当しているんですけど、お客様から「あなたに接客してもらえてよかった。また来るね」と言っていただいて、次来られた時も「片山さんいる?」みたいな感じで言われて、そこから何本も万年筆など買っていただいて、ファンになっていただくっていうのがすごく嬉しかったですね。

ファンになっていただけるのは本当に嬉しいよね。
仁科さんは?

この商品が今は売れているなと思ったら、その商品をもっと手に取っていただけるように、売り場や陳列を工夫したりして・・・
その結果、その商品が今まで以上に売れたときはすごく嬉しいですね。

接客した時にあんまりしゃべってくれなかったお客様が後日、声をかけてくださったり、わざわざ目の前まで来て、「この間の商品よくできてたよ~ありがとう」って名入れをさせていただいたボールペンのお礼を言っていただいたのは素直に嬉しかったなぁ。

僕も高級筆記具の接客をしたときにあまり話が盛り上がらなくて、結局買わずに帰られたお客様がいたんですけど何日かしたら戻ってこられて、結局買ってくれたのは嬉しかったですね。

戻ってきてくれるのは嬉しいよね~。

なんならそれがやりがいだよね!

入社の決め手


会社説明会に行ったときにめちゃくちゃ緊張してて、でも受付をしていた総務の方がすごく優しく声をかけてくれて雰囲気がいいなぁと思ったのと、やっぱり文具は自分も使う身近なものだし、販売職で探していたからクラブンに決めました!

受付の総務の方にコロッとやられたってことですね(笑)

そういう梅原副店長は?

大学院の時に就活してどうしようかなって考えたときに、文房具が好きだったので、文具系を受けようと。
文房具って絶対みんな使うものだよな、文房具を置いてない家ってないよな思って。
そんな中でクラブンの会社説明会に参加をしたときに、ジョージが「人生のターニングポイントに文房具は必ず出てくる」って話をされて、もう考え方ドンピシャやん!ってなりましたね。あとはおもしろそうな会社やなとも思いましたし、あいさつもしっかりできて感じがいいって思いましたね。クラブンは自分たちをいい意味で就活生として扱わず、人 対 人って感じの対応をしていただけたのでそこはすごくいいなって思いました。

めちゃくちゃいいこと言うじゃん!(笑)

もしかして、今僕めちゃくちゃいい話しました?(笑)

(笑) じゃあ次は片山君に聞いてみようかな

僕の場合は、小学生のころからうさぎやに通っていて、絶対文具業界に就職してやるって思っていました。
岡山で文具を取り扱っているといえばクラブン!という感じだったので絶対にクラブンに入りたいんですっていうのを押し進めていったら今ここにいます(笑)

(笑)

すごい熱意・・・

仁科さんは?

就活中は、色んな会社を見ていて、どちらかというと学生が企業に対して、「お願いします、入社させてください」って感じだったんですけど、クラブンの企業説明会は他とは雰囲気が違っていて、自然と受け入れてくれる感じでしたね。
先輩社員へ質問する時間に色々と気になることもしっかり聞けたので、イメージが湧いてここで働いてみたいなと思いました。なによりクラブンの社員は優しくて温かかったです。

就職するときって仕事内容ももちろん大事だけど、人間関係とか雰囲気ってすごく大事だよね。

私は面接受けたのが夏だったからすごく暑くて、めちゃくちゃ喉が渇いてたんだけど、そしたら社員の方が冷たいお茶を出してくれて、これで心を落ち着かせて面接受けれるなって。
きっとその方は意識してたわけじゃないだろうけど、さりげなく人に対して気遣いができるっていうクラブニズム?みたいなものを感じました。

クラビズムですね(笑)

(笑)

入社前と後のギャップ


社長とか常務とか、かしこまらないと話せないんじゃないかって思っていたけどすごくフランクで、会社なのにこんなに近い距離でいいんだって。相談もしやすいし、話しやすい雰囲気ですよね。

うちは上の人がそれを当たり前にやってくれるよね。

そもそも会社説明会に社長が出てこられるってあんまりないですよね。

確かに。

人を見ないと安心して入社できないんでそういう面ではやっぱり嬉しいですよね。

片山君はどう?

僕は入社前にすごくうさぎやに通っていたんですけど、文房具屋さんって、レジ打ちのイメージが強いのでお客様もそこを見ていると思っていたんですよね。むしろフロアでの接客って実際はそんな多くないのでは?と思っていました。
でも実際は、フロアでもこんなにたくさんのお問いあわせがあるんだなっていうのが驚きでしたね。
あとはなんと言ってもメンテナンスですね。お客様からしたらきれいなのが当たり前だと思いますけど、毎日メンテナンスしていかないと売り場って乱れるから、きれいなお店は努力が積み重なってるんだなと。
そこはすごくギャップでしたね。

売り場ってなんであんなに荒れるんやろうね(笑)

この辺全部下に落ちとるやんみたいなね(笑)

私は入社前は文具店って落ち着いていて、ゆったりしているってイメージでした。でも実際入社してみたら、一度売り場に出ると数時間は中に戻れないみたいな(笑)覚悟して出なきゃなって感じでした。
もちろん忙しい時期かどうかとかにもよりますけど。それはすごくギャップでしたね。

(笑)

でもその分お客様と接する機会も多くなるので、色々なお客様がいて、刺激にもなりますし、知識とかも身についてるっていうのもあるので大変だけどそこはいいなって思えていますね。

僕の場合、元々は仕入れ、レジ打ち、メーカーさんと商談するとかそういう知識はあったんですけど、日曜大工とか工作みたいなことをしてみたりとか、文具屋ってこんなにもやることが色々あるんだっていうのはギャップでしたね。今では、カフェもあるので、コーヒーを入れたり、サンドイッチ作ったり・・・
新入社員の子には、どうや、文具屋の仕事っぽくないやろって言っています(笑)
でもそれがお客様から愛されるお店づくりにつながっているって感じですよね。

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