図書館
先日、図書館で本を借りました。
図書館で本を借りるなんて、おそらく学生の時以来・・・つまり15年以上前・・・。
その間、本を読んでなかったのか、というとそうでもなく
買うか、人に借りたりして読んではいたのです。
でもなぜか、すっぽりと「図書館で借りる」という発想が長きの間、抜け落ちていました。
それが先日、15年以上の歳月を経て、急に思い出された訳です。
という訳で、早速図書館にレッツゴー・・・の前に
でも私が読みたいのは図書館に置いてあるんかな・・・という不安が。
で、今どきの事だから・・・と図書館のホームページを見てみたら
やっぱりありました蔵書検索！しかも貸出し可能な冊数まで分かる！便利！
（おそらく何を今さら・・・の事だと思うのですが、15年以上図書館を利用して
いない人間の感想なのでご容赦を・・・。）
という訳で子供を連れて、行ってきました岡山市立中央図書館。
超久しぶりの図書館はとても懐かしい雰囲気でした。
目当ての本を探し出し、子供用に絵本も数冊決めて貸出カウンターへ。
初めてなので、係の方に説明を受けたのですが、また驚いた事が２つ。
まず、２週間という期間があるだけで、借りられる冊数に制限が無いこと。
２つ目に、返却は他の市立図書館やふれあいセンターでも良いこと。
思っていた以上に便利でした岡山市立図書館。
これからはもっと図書館を利用していこうと思います。
さて最後に、私が借りた本が何かと言いますと・・・
コレ。
京極夏彦著 『邪魅の滴』
「百鬼夜行シリーズ」と呼ばれる怪奇ミステリーで
私、このシリーズが大好きなんです。
Ｓ・Ｙ
