おんがくよ、人を生かせ
先日、F越代理が雨の日に聞きたい曲を紹介されてるの見て、こういう企画いいなって思いました。
よし、パクろう!!ということで、今年のブログでは最近自分がはまっている10曲を紹介します。
(2017年の曲もあればちょっと前、もっと前の曲もあります。)
ザ・(勝手に)ベストテン
(声は黒柳○子さんを想像してお読みください)
では。スタート。
第10位 辛夷の花/こぶしファクトリー
ハロプロのグループです。10代でAメロのすこし崩した歌い方ができるのがすごいなー。
と、ただただ感心します。もうアイドルとしてじゃなくて,1アーティストとして聞いてます。
第9位 オーケストラ/BISH
楽器を持たないパンクバンドという別名を持つほど、ロック色の強いアイドル。この曲もメンバーの一人のアイナ・ジ・エンドのハスキーボイスがすごく光る曲です。
Superflyがお好きな人は一度聞いてみてください。
第8位 わたしのかれは左利き/朝丘めぐみ
今だから聞きたい1970年代アイドル。いろんな名曲がある時代でもありますが、すごい耳に残る曲です。
バックバンドの間に入ってくるちょっとした音がいい感じです。ちなみに僕も左利きです。こんな感じの彼女がほしい。
第7位 遺伝/斉藤和義
ドラマ「下克上受験」の主題歌。
是非、お子さんをお持ちの方は聞いていただきたい一曲。夕暮れ時お子さんの成長を感じた時に聞いてみてください。
第6位 lovers/sumika(スミカ)
少しずつ人気が上昇している4人組バンドの3rdシングル。PVもかなりかわいくてPOPな感じでたまりません。
結婚式で流したい曲です。(結婚する予定もありませんが、僕がする時は絶対流すと決めてます。)
第5位 蝶々結び/aimer(エメ)
最近テレビでも話題になっているアーティスト。たぶん、声を聞けば一発で惚れ込みます。この曲はRADWIMPSの野田洋次郎さんが楽曲提供をしています。
この曲が収録されているアルバムには他にもONE OK ROCK、凛として時雨などのそうそうたる顔ぶれが楽曲提供しています。カバーアルバムも最高です。
第4位 くせのうた/星野源
昨年「恋」でブレイクした星野源さんですが、以前FNS歌謡祭でこの曲を歌っているのを聞いてどはまりしました。明るい曲が多いイメージの星野源さんですが、この曲自体は少し、暗い曲です。
いろんな人のブログを見てみると歌詞に関して色んな考察があって、ひとつの曲で色んな解釈ができるような歌詞が書けるのがすごいなって感心させられた曲です。
第3位 あつまれパーリーピーポー/ヤバいTシャツ屋さん
どっちがアーティスト名で、どっちが曲名かがわからないかもしれませんが、「やばいTシャツ屋さん」というバンド名です。
曲の半分以上が「しゃっ」っていう曲なので覚えやすいです。若者で人気沸騰中のバンドなのでこれをカラオケで歌えば、人気者まちがいなしです。
第2位 love.ya/フレンズ
こんなバンドをやりたいと思わされたバンド。POPバンドとして最強です。はやりのダンスミュージックにも関わらず、若干90年代ぽさがある曲が多いです。
元々メンバーも他のバンドでかなり売れていたメンバーの集まりで、技術面もかなり高いです。ドライブが好きな方はぜひ流して女の子を口説いてください。
第1位 リッケンバッカー/リーガルリリー
ここ数年で、一番の衝撃を受けた曲です。とにかく歌詞を見てほしいです。これから売れてほしいと切実に願うバンドで、こんな曲を10代の女の子が作ってると思うと音楽辞めたくなります。
でも1番サビとラスサビが、最高です。とにかく最高です。
こう振り返ってみると前半はアイドル、中盤はJ-pop、後半はバンド系とまぁー趣味が出たランキングでした。
近年Youtubeや、色んなサイトが出来て、ダウンロードするということが増えて、CDを買う人が減ってきてるという問題があります。そんな中CDはアイドルしか売れないと嘆くアーティストもたくさんいます。でも音楽を聴く人が減ってるわけではないので、聴く側も色んなメディアで色んな音楽を聞いてらえるようにして、その後CD、ライブに行って物販を買ったりしてもっとそのアーティストに還元してもらって、アーティスト側にももっといい曲を作ってほしいと願うばかりです。
今年はまだ聞きやすいアーティストが多かったので、来年はさらになんだこれ?みたいなマニアックなアーティストに仕様と思います。
みなさんのこの曲、面白いよとものがあれば教えてください。ジャンル問わず、すぐに吸収します。
あーTS〇T〇Y〇いこー。
T・K