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トリミング

少しは慣れたが、やはり寂しい

我が家では、この四月より高校一年の三男が、広島の高校に入り、寮生活をしながら学業と野球に励んでいます。

三男は、長男より八つ下、次男より六つ下で、小さい頃から、長男、次男のソフトボールや野球に、振り回され、いつもバックネット裏で、黙って野球観戦をしていました。今思うと、長男、次男は色々な所へ連れて行きましたが、三男は、野球以外の写真が殆どありません。

五歳ぐらいになると、夕方になると長男、次男の野球の練習につき合わされ、硬球が体に当たったりして、本当に辛い思いをしていたそうです。小学校2年の時、野球観戦にも飽きたのか、自らの希望でソフトボールクラブに入り、3年から試合に出ていました。5年からはピッチャーをし、6年では、岡山市で三位になりました。6年では既に身長が170㎝位あり、次男の高校野球が終わってからは、毎日、硬球でキャッチボールをさせられていました。その回あってか、岡山県の学童陸上大会でソフトボール投げで81メートル投げ、優勝しました。これには、私もびっくりしました。次男は「俺のお陰だ」と豪語していました。

体が大きく、足も速く、肩も強かったので、中学では次男が所属していた硬式野球クラブに入りました。そこでも、活躍をしましたが、肩を痛めたり、腰の分離症になったり大変でした。身長も180cmになり、野手兼投手でMAX133キロ出し、そこそこ有名な選手になりました。県内、県外、野球関係の強豪校からたくさん声を掛けて頂きました。私は長男、次男同様、「高校は県内でよい、体も成長盛り、親の作る食事が一番、また怪我も多い、医者にも連れて行かないといけない」との理由で、県内の高校に絞っていました。高校野球の秋の県大会も観戦し、体験にも参加しました。高校を絞っている最中、一度断った広島の高校から体験だけでも来てほしいと強い要望が何度もありました。「県外は考えていません」とお断りはしたのですが、クラブチームから「今後のこともあるから、行くだけいってくださいと」強くお願いされ、渋々体験に望みました。行って見るとグランド施設の充実、寮の環境の良さ、また対応の良さに私自身、驚かされました。三男も高校の対応の良さと野球をする環境に、心揺らぎましが、私の方が「県外はないよ」と釘を刺していました。

この状況を聞いた、長男、次男が広島の高校に行った方が良いと口を出してきました。長男が私に「何で行かせないんだ」と強く問いかけ、私は「応援に行くのにも遠いし、行くのに時間もお金も掛かる、怪我をした時のフォローも出来ない、食事の面もある」と言うと、長男は「そんな理由で行かせないのか、そこの高校に任しておけばいい、親が応援に行かなくても野球が出来る」と生意気なことを言ってきて口論になりまし。次男もメールで「広島の高校の出身者は、皆考え方がしっかりしているので岡山の強豪校より、広島の高校で野球をさせてやってほしい」と強く要望してきました。長男、次男が強く言うので、反対していた爺さん婆さんも三男の味方に変わり、やがて妻も行かす方に心が傾いていきました。

「行かしてあげないの」と妻に言われ、「本人の覚悟が感じられない、部員が150人もいる中で生半可な気持ちではついていけない。寮生活もとても厳しい。分かっているのか。今のままでは怪我して終わるぞ」と突き放しました。

そこから長男、次男が三男を説得し、私以外の家族は皆賛成に回り、三男の覚悟を聴いた上で、「まだ決めるのは早い、広島の高校の野球を見て、監督に会って話を聞いて、それから決める」ということで再度広島へ行きました。行ったら終わり、百戦錬磨の名監督、三男も、妻もころりと丸め込まれてしまいました。質問にも全て真摯に答えて頂き、それを信じるしかないと私も腹をくくり、送り出すことにしました。

今のところ、怪我をせず、体重を落とさず、元気で頑張っています。

明日、優勝候補の熊本と決戦です。勝てば三回戦。負ければ即、新チーム どうなるか楽しみです。

負けるな三男! 頑張れ三男!   

k・a


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