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STAFF BLOG スタッフブログ

トリミング

愛車(?)

はじめにタイトルを見てクリックした車好きの方ごめんなさい。
多分この記事はあなたの期待した記事とはならないと思います。

私の愛車は購入して5~6年ほど立ちますが有識者からはボロ車だのクソ車など散々な言われ方をします。
いったい何故そのように辛辣に言われるのか。自分なりに分析してみました。

クソ車ポイントその① ホイールキャップがついていない


ホイールキャップのツメが折れて1つだけ取り付けられなくなった際
これを直すかどうか思案しましたが
「むしろ全部外したほうがバランスがとれるんじゃね?」
という発想のもと、すべて取っ払いました。
これにより非常にワイルド感が増しました。

クソ車ポイントその② 擦り傷


購入してすぐのときに実家の駐車場で擦りました。
「youtubeの補修動画を見ながら補修すればなんとかなるんじゃね?」
という発想のもと、不器用ながらいろいろ試しましたがダメだったようです。もはや元の擦り傷よりも補修痕のほうが目立っています。
おそらく参考にしたyoutubeの動画がよくなかったのだと思われます(真顔)
しかしこれでワイルド感が増しました。

クソ車ポイントその③ 助手席側のドアハンドルがない


助手席側のドアハンドルがぶっ壊れています。
運転席側も1年前に壊れたのですがあまりに不便なのでそちらは直しました。
「助手席側ならドアハンドルなくてもなんとかなるんじゃね?」
という発想のもと放置していますが、内側からしか開けられないので予想外に不便です。
しかしやはりこの車のワイルド感に一役買っていますね。


クソ車ポイントその④ 車内がきったねぇ


ワイルドというにはあまりにも汚物なのであえて画像は貼りません。

総評

なるほど確かにゴミ車やらクソ車やら言われる理由も納得できます。
買い換えろという声も多数いただいております。

しかしこの車はまだ走行できますし車検も通っていますので、まだ使用できるこの状態で手放すのはもったいないのではないでしょうか。
つまり、もはやこのクソ車は日本人の"もったいない"精神を具現化した物質と言っても過言ではないでしょう。
そう考えると神がこの車に宿っていても不思議ではありません。
そのため私はこの車を見るたびにこう思うのです。

「この車にはクソ車の神が宿っている。」と。

D.M


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