オーストラリア シドニー
オカムラのプレジデント会で「オーストラリア シドニー」に行かせていただきました。
少しくそのお話をさせていただきます。
2017年9月に社内研修旅行でオーストラリア ケアンズに行って以来2回目のオーストラリアの旅となりました。
文化や歴史そして食文化に触れ素敵な時間を過ごさせていただきました。
<シドニー基本情報>
飛行時間 9時間30分
気候 日本の秋10月はシドニーでは春で時差は2時間早い、気温もほぼ同じだがとても湿度は低くカラっとしている。
太陽は東から昇り北から西に沈む
面積 日本の20倍
人口 2740万人で人口は日本の1/5程度
シドニー 536万人でオーストラリアの都市の中で最も人口が多い
給料日 1回/月ではなく毎週木曜日か隔週木曜日
木曜日当日は、食事、バー、買い物でにぎわう
歴史 18世紀後半から始まったイギリスの植民地化からシドニーに入植がはじまり先住民族の土地が奪われる
1901年にオーストラリア連邦が成立
2000年にシドニーオリンピック
街 カローラ、レクサス含め日本車が多い
左側通行でまるで日本と同じでとても違和感がなかった
難儀したこと
小の便器がとても高くある場所は背伸びしなくては
横断歩道の信号が15秒ほどで変わって車が動き出す
と若干の不便はあるものの日本にとても近しい環境で不便は感じませんでした。
さて今回の楽しみの中にシドニーには世界遺産が2か所ございます。その紹介をさせていただきます。
・オペラハウス・・14年の歳月をかけて1973年に完成 貝殻をモチーフとした白い帆のような独特のデザインで大小合わせて
5つの劇場がある設計はデンマークの建築家ヨーン・ウッツォン氏
日中のオペラハウス
・ブルーマウンテン
91種のユーカリや132種の森林から発散される油分が太陽光に反射して森林全体が青く霞がかかっている
さらに有名なポイントとしてハーバーブリッジ
1932年に完成した重厚な鉄橋。48.8メートルの幅があり世界一。オペラハウスと並ぶ二大ランドマーク。
なんと言ってもオーストラリアといえば
・「コアラ」・・やはりとてもかわいい
ユーカリの葉を毎日1kgも食べ24時間中18時間以上寝ている。
海外は数えるとこれで15回目ですが、非日常の中でその国の歴史や文化を知る機会となり見聞を広めるには最高です。
時間を見つけ海を渡り新しい発見を大いにしてみてください。
M.M




















